三重県での脳症の実態とリレンザでの治療

三重県も全国区同様、冬にはインフルエンザの大流行を見ることができます。
三重県の小学校、中学校でも毎年のように集団感染で学級閉鎖してるところを見ることができます。
また三重県の企業においても集団感染が確認され、より一層のインフルエンザ対策が求められます。
インフルエンザに感染すると、一般の風邪とは異なり40度以上の高熱が見られるのが特徴的です。
ウィルスの増殖が激しく、体の抗体反応でこうした高熱が見られ、体がウィルスと必死に戦うことになります。
しかしこうした高熱が子供や高齢者といった免疫力や抵抗力の弱い人に起こると、様々な副作用や合併症の心配があります。
とくに脳症といって、脳に障害が残り言語障害や知能の発達に影響を及ぼすことがあり非常に危険です。
そのため高齢者や子供は、脳症や肺炎で命を落とさないためにも予防接種などを徹底しインフルエンザ対策を万全にするとが大事です。
一番良い予防接種の受け方は、インフルエンザの流行ピーク前の9月や10月に接種することです。
そうすることで体全体に抗体が構築され、インフルエンザに感染しにくくなるほか、万が一感染しても重篤化せず脳症、肺炎などのリスクも回避することができます。
また流行シーズンに少しでも喉に違和感を感じたり、頭痛や吐き気がする場合はすぐに医療機関を訪れ、リレンザやタミフルを処方してもらうと良いでしょう。
家族など身近な人に感染者が出た場合は、医師も重篤化を懸念して、ウィルスの潜伏期間にリレンザを吸入したりタミフルを服用することを勧めてくれます。
感染から48時間以内の潜伏期間にリレンザを吸入することで、ウイルスの肺での増殖を抑制し、高熱などの重篤化を抑制することができます。

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